自分はネットやゲームをやりすぎているの?

ご自身がどれぐらいネットやゲームに、のめり込んでいるのか、わからない方は沢山いらっしゃいます。
特に子どもは自分自身の問題を認めない認めたくないという理由やゲームやネットをやめたくない、やめる理由がない、
などの口実で分かっていても問題から目を背けがちです。
下のチェック表は「インターネット依存」の概念を提唱したアメリカのキンバリー・ヤングが作成したスクリーニングテストです。
自身、または子どもの状況を客観的に把握できる目安になります。正直に答えてみましょう!
全20項目に対し5段階で回答します。

Q1 気がつくと思っていたより、長い時間インターネットをしていることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q2 インターネットをする時間を増やすために、家庭での仕事や役割をおろそかにすることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q3 配偶者や友人と過ごすよりも、インターネットを選ぶことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q4 インターネットで新しい仲間を作ることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q5 インターネットをしている時間が長いと周りの人から文句を言われたことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q6 インターネットをしている時間が長くて、学校の成績や学業に支障をきたすことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q7 他にやらなければならないことがあっても、まず先に電子メールをチェックすることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q8 インターネットのために、仕事の能率や成果が下がったことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q9 人にインターネットで何をしているのか聞かれたとき防御的になったり、隠そうとしたことがどれくらいありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q10 日々の生活の心配事から心をそらすためにインターネットで心を静めることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q11 次にインターネットをするときのことを考えている自分に気がつくことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q12 インターネットの無い生活は、退屈でむなしく、つまらないものだろうと恐ろしく思うことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q13 インターネットをしている最中に誰かに邪魔をされると、いらいらしたり、怒ったり、大声を出したりすることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q14 睡眠時間をけずって、深夜までインターネットをすることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q15 インターネットをしていないときでもインターネットのことばかり考えていたり、インターネットをしているところを空想したりすることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q16 インターネットをしているとき「あと数分だけ」と言っている自分に気がつくことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q17 インターネットをする時間を減らそうとしても、できないことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q18 インターネットをしていた時間の長さを隠そうとすることがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q19 誰かと外出するより、インターネットを選ぶことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
Q20 インターネットをしていないと憂うつになったり、いらいらしたりしても、再開すると嫌な気持ちが消えてしまうことがありますか。
  • 全くない
  • まれにある
  • ときどきある
  • よくある
  • いつもある
15
診断テスト
診断テストのの説明文

自分に合うプログラムが分からないんですが。。。

やどりぎでは、ネット依存プログラムに限らず沢山のプログラムをご用意しています。
下記のテストを受けてみましょう!
あなたの思考パターンを選別しプログラムの選定に役立ててください!

そもそもゲーム障害って?

ICD-11による「ゲーム障害」診断ガイドライン(草稿)
(以下の1a~1c、2、3のすべてを満たす場合に「ゲーム障害」と診断される。)
1.持続的または再発性のゲーム行動パターン(インターネットを介するオンラインまたはオフライン)で
以下のすべての特徴を示す。
a.ゲームのコントロール障害(たとえば、開始、頻度、熱中度、期間、終了、プレイ環境などにおいて)。
b.ほかの日常生活の関心事や日々の活動よりゲームが先にくるほどに、ゲームをますます優先。
c.問題が起きているにもかかわらず、ゲームを継続またはさらにエスカレート
(問題とはたとえば、反復する対人関係問題、仕事または学業上の問題、健康問題)。
2.ゲーム行動パターンは、持続的または挿話的かつ反復的で、ある一定期間続く(たとえば、12ヵ月)。
3.ゲーム行動パターンは、明らかな苦痛や個人、家族、社会、教育、職業や
ほかの重要な機能分野において著しい障害を引き起こしている。

(ICD-11草稿の、樋口進による暫定訳。『ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本』より)

この診断基準でご自身、もしくはお子様、パートナー様の状態を見てください。
もしくはスクリーニングテストの実施をお勧めします。
「ゲーム行動パターン」が「一定期間」続き、過剰な課金や不登校などといった「著しい障害」が起きているということが
「ゲーム障害」に該当します。
また、アルコール依存症や薬物依存症など、その他の依存症とも共通点が多いことからゲーム障害やネット依存は「病気」とされています。


初回相談と聞いたのですが2回目以降はどうなりますか?

個別の面接を継続して実施される場合の料金は1回5000円(50分)になります。
初回相談後、グループのみの参加の場合、グループは参加費無料ですので費用はかかりません。


どんな人が相談できますか?

問題の程度や状況はひとそれぞれ異なりますので、
こんなことで相談して良いのかな?
相談するところがここで合っているのか分からない、と不安に思われる方も多いようです。
ご予約時のお電話や初回相談の中で、適切な支援を一緒に考えさせていただきたいと思いますので
まずはお気軽にお電話ください。


個別の面談とグループを併用することはできますか?

もちろん可能です。個別の面接とグループを併用される方は多く、
グループの中で学んだことを個別の面談の中で整理したりグループでは話せないことを
面接の中で深く理解していくこともあります。
個別の面接で自分のこれまでの経験を振り返る中で、
グループの参加が必要と思われた時にグループに参加してもらう、という方法もあります。
また、グループに参加したいが、いきなり集団に入るのは億劫、という方も個別面接から始める
という方もいらっしゃいます。やどりぎの場所やスタッフに慣れてもらい、
安心した環境の中で集団に入るということも可能です。


面接の頻度はどれくらいですか?

頻度は人によってそれぞれです。お勧めとしては、初めのうちは1週に1回等、
状況が落ち着くまで多く来てもらい、落ち着いてきたところで2週に1回等、減らしていくというものです。
来談頻度が多い方が、面接の進行は早くなります。
経済状況などを考慮して決めていきますので、ご要望をお伝え下さい。


家族のみの相談も可能ですか?

ご家族のみの相談も可能です。依存症は"否認の病"と言われるように、
当事者が問題を認知して自ら治療につながる、ということは多くないと思われます。
そのため、当事者ではなく、ご家族から「やどりぎ」に繋がり、本人を治療の場に繋げるように
工夫し、本人を変化させていくことが多くあります。孤立しやすく、自分ひとりで改善するのは
難しいと言われていますので、お気軽にご相談ください。
ご家族の方が来られた際にはご家族への支援もお話させていただきます。
ご家族が正しい知識を持って振り回されずに対応するためにお勧めしています。